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2016年2月28日 (日)

島津亜矢のコンサートに行ってみた。良かった。

2016年2月27日、座間ハーモニーホールで島津亜矢さんのコンサートでした。

初めての島津亜矢さんのコンサートの感想をまとめてみたいと思います。

ちょっと早く着いたので会場をぐるっと回ると、ホールの搬入口にツアートラックが停まっていました。

後援会の名前が入っていますが、これは、

・トラックを買った

・ツアーの宣伝シール代を出した

のどちらなんだろう・・・?。

A8_2

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17時20分にコンサートが終わり、10分後に帰途の道路からトラックを見たら、後ろのゲートを開いて撤収準備をしているスタッフさんがいました。次の場所に移動するのに、すぐに作業に取り掛かるのですね。本当にお疲れさまです。

島津亜矢さんを知ったのは1カ月前です。

いつも読んでいる人のツイッターで、youtubeの島津亜矢さんの「岸壁の母がすごい」と書いてあり、動画を見ると歌の上手さに感動しました。

動画を探してみるとオリジナルや他の人の歌を歌っているのが何本もあり、特に「浪花節だよ人生は」がお気に入りです。

51年間も演歌に接点がなく、紅白も何十年も見ていないので島津さんにはまったく縁がありませんでした。

さっそく、「島津亜矢リサイタル2015 ありがとう」のDVDを買い、何度も見ました。

いい、これは・・・。

最後に北島さんが花を持って激励に来て、亜矢さんが泣くのがよかったです。

頑張っているんですね。

島津さんは個人事務所らしいですが、芸能の世界で30年もやられているのは苦労もあったでしょうね・・・。




座間でコンサートがあるというので、島津さんを知ってから半月でチケットを購入しました。

コンサートに行くこと自体が久しぶりで、楽しみにしていました。

コンサートで気が付いたことを並べてみます。

・観客は60歳台以上が大半だった。

・入場時に受け取ったパンフはこれ。

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A11

CDジャケットや宣材の写真を見ると、演歌の人のなぜかあさっての、「どこを見ていらっしゃるのですか?」の視線を不思議に思う事が多々ある。演歌素人のせいなのか、伝統芸能に染まっていないせいなのか、時代とずれているのか、それとも?

・2階席は判らないけど、1階席は9割以上埋まっていた。

・最前列は後援会の人たちかな。こゆい人らが多いような気がした。

・15時30分に開演して、16時13分に1部終了。

・1部の真ん中でバンドが5分くらい演奏でつなぎ、衣装替え。振袖からドレス?と思ったらそのとおりだった。赤いドレスから白いドレスへは袖に入って10秒もかからずにステージに戻ってきた。

・花束をステージ近くまで持ってきた2組がちょっとだけ間に合わず、次の曲が始まった。その曲を歌い終わった亜矢さんが「すみません、お待たせしてしまいました」と、トークの最初に花束を受け取っていた。袖からサルの着ぐるみを着たスタッフがそそくさと出てきて、亜矢さんが受け取った花束や差し入れを受け取って袖に引き上げていく。あの着ぐるみの人は、どの曲の後に差し入れが来るか判らないので、ずっと待機しているのだろうな。

・20分の休憩に爺婆が、トイレや物販にたくさん動く。

・16時34分に2部開始。

・17時13分に「次の曲が最後になります」と亜矢さんが言われて「早っ」と驚く。

・17時20分にコンサート終了。実質90分だった。

・歌が中心で、しゃべりは本当に少ない。曲名もあまり言わないので、島津亜矢初心者では何を歌ったのか判らないことも。さすがにさだまさしさんのような笑いは取らない。コンサートの場所のいじりもちょっとだけ。コンサートの場所が変わっても事故らないトークにしているのかな・・・。

・持ってきているステージのセットは1個のみのようで、コンサートの最初から最後まで変わらない。「島津亜矢リサイタル2015 ありがとう」のDVDで使用しているセットと同じ。

・バックの吊り下げは色々と変わり、変化を見せている。ライティングはキレイ。まぁ、原色が多くてキツイ色使いとも思うけど、ステージはこんなもんだろう。

・最後の挨拶の後で島津さんが頭を下げて幕が下りると、「アンコール」の声は全くなく、みんなそそくさと素直に帰る。

・1部では振袖→赤いミニドレス→白いロングドレス、2部は振袖。

・2部の最初はステージから観客席に降りて、1階席の通路を一周。私は1階のN列、通路から2席目に座っていましたが、通路側の人はおらず、初めて来た島津亜矢さんのコンサートで亜矢さんに握手して貰いました。一瞬でしたが、小さ目な柔らかい手で握ってもらい、にっこりと笑顔を頂くと、「かわいい女性(ひと)だな」と内心感動しました。ファンになってしまいそう。

誰も立たないコンサートなので、じっくりと見れて良かったです。

今の客層ですと、あと10~20年経つと、客の多くが棺桶に入ってしまいそうで怖いです。今年52歳の自分でさえ、ニューミュージック・J-POP・アニソン世代なので、歳を取ったからといって演歌に移行できていません。今のままだと多分、60歳・70歳になっても青春時代に聞いた曲が僕らのナツメロになるのだろうと思います。

ヒット曲がないのが島津亜矢さんの悩みと思うので、強引でも枚数を追求する方法を考えてみました。

・最近のAKBやジャニの売り方に倣い、例えば、音楽CD付チェキ券にして、さらにジャケットを替えたタイプA、タイプB、タイプCと同じ曲を買わせる。

・演歌の王道の曲も歌うとして、一方で他ジャンルの楽曲を自身の曲にする。たとえば、森進一さんが吉田拓郎の「襟裳岬」や大滝詠一の「冬のリビエラ」で賞をもらったように。ド演歌は、申し訳ないのですが私は多分聴かないです。いや、島津亜矢さんのオリジナル曲がド演歌寄りなのかな・・・。もっとカラオケで歌いやすい、J-POP寄りの楽曲のほうがいいと思いました。島津亜矢さんのオリジナルで今のところは一番聞きやすく、好きなのは「愛染かつらをもう一度」でした。

島津亜矢さんに限らず、演歌勢は全体的に不振なので、大ヒットは想像できませんけれども、この20年くらいは、40歳台、50歳台の聞く曲がないなぁと思うのです。

演歌の旧来のフォーマットからちょっと外して、現代のテーマ、世情を歌ってほしいとも思います。

また、後援会や谷町の存在感が目についたり、歌手本人がそれらをひいきにしているのがあからさまに見えると新客が入りづらかったり、「あんたらで仲良くやっていれば?」と思えるような境界線が微妙にできているのかもしれません。

応援します。お体に気をつけてください。亜矢さん。

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