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2016年8月30日 (火)

母親への復讐

 高畑裕太容疑者が逮捕され、母親の高畑淳子さんの謝罪会見を見た。
 「容疑者」の段階では顔写真を一切報道しないドイツ等と比べたら、冤罪だったら取返しのつかない報道を行い、判決が出ていない状態で既に有罪と決めつけた叩き方をする人権意識の低い国は怖くみえるだろうな。

 報道されている事が事実としたら、ホテル従業員へのレイプの動機は何だったのだろう?

 何となく、母親への反逆、己を支配するものへの復讐のような気がした。
 あの母親は優しいが、一方で子供にべったり。子供にしたら重たい親だ。
 片親でかわいそうな母の姿をを長男に見せ、「お前が頼り」的な接し方なので、子離れできない親の元では子供が自立しにくく、母親の意向に沿った行動を取るようになる。
 将来、何になりたいか判らなかった理由は母親の判断を尊重するあまりに、自分の心をおざなりにした結果と思う。たぶん、親の顔色を見なければならないような子供に仕立て、親と子供が共に依存してしまう不幸な家庭を作ってしまった。

 親と同じ俳優を職業としてしまったことも失敗だったと思う。
 果たして本当に俳優になりたかったのか?
 母親の欲求を自分の欲求と間違えて、なっただけではなかったか。
 大女優の息子が同業界に入れば、母親の存在から逃げられない。
 容疑者が自分の足で歩く道を先回りして母親はよかれと息子をバーターにして世間に売り込む。
 自分の力ではないのにテレビへの出演回数は増え、俳優の出演本数も増える。
 だが、NHKでの親子共演など、ますます母親の存在は大きくなり、自分の存在は小さくなる。

 女性(=母親)からの支配を逃れ、女性を支配したい欲求が(残念な行動だけど)レイプとなって欲求を果たした。

 離れることがお互いのためと思う。
 謝罪会見では、まだ息子に絡む気か・・・とうんざりした。
 人間の性格は変わらないもんだけど、母親が変わらないと息子は立ち上がれない。
 「息子?、最近、何をしているのか知らないけど」と母親が言えるようになったら、幸せになれるんじゃないかな。
 って、犯罪を犯す前に気づいていたら良かったのだが。

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